アクタス・幕張店
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窓辺のお話
date. 2016/03/19
皆さん、こんにちは
アクタス幕張店、ブログ担当Tです。
最近は暖かくなってきた為か、花粉がすごく飛んでますね・・・。
私も、幕張店スタッフも日々花粉と戦いながら営業しております。
皆様も花粉に負けぬよう、また、寒暖の差で体調を崩さないようにご注意を。
前置きがだいぶ長くなってしまいました。
本日は春本番を迎えるにあたり、ウィンドウデコレーション、窓辺のお話をさせて頂きます。
今回は、プレーンシェードとウッドブラインドを取り上げてみました。
まずはプレーンシェード。
簡単に言えば、カーテン生地を使ったブラインドです。
最大の特徴は、カーテンとは違い上下に開閉する事が出来る事。
この為、小さめの窓では余分なスペースを使う事無く、すっきりとした印象を与えます。
そして、ヒダが出ないために大きな柄などをキレイに楽しんで頂く事ができます。
プレーンシェードにはダブルシェードとシングルシェードがあり、上の画像のようにドレープ生地とレース生地を合わせてダブルシェードにしたり、ドレープ生地、レース生地のみでシングルシェードを作ることも出来ます。
そして、最近のシェードの進化は目覚しく、操作コードが何本もあったのは昔の話です。
操作コードは、シングルシェードもダブルシェードも1本のみ。
え?
じゃあ上下の昇降はどうするの・・・?
安心して下さい!
動かせますよ!!
ループになっている操作コードの手前を引けば、手前の生地が上昇します。
操作コードの奥を引けば、後ろの生地が上昇します。
ちょっと引っ張って手を離せば、勝手に下に下がってくれます。
操作コードもすっきりシンプル。
それがプレーンシェードです。
では次にウッドブラインドのお話を。
最近、幕張店でもお問い合わせが増えているウッドブラインド。
アクタスではアメリカ発祥のNANIK(ナニック)社のウッドブラインドをお勧めしております。
ウッドブラインドの特徴は、光を取り入れつつ上手に目線を遮る事が出来る事。
上からの目線、光が気になる場合はスラットと呼ばれる羽を下向きに、
逆に下からの目線、光が気になる場合はスラットを上向きにして貰えば、目線を遮りつつ光を取り込めます。
角度を変えれば、簡単に光の調節をして貰えることも特徴です。
こちらはスラットを水平にした場合。
こちらはスラットを閉じた場合。
スラットの角度だけで、印象がかなり変わりますね。
ウッドブラインドも、操作コードは1本で全ての操作をして頂けます。
NANIK社のブラインドは、お客様からの注文が入ってから日本で加工、着色、組み立てを行ないます。
カラーは全73色。
着色顔料を強くせず、スラット1枚1枚に個性が出る木の風合いを生かした塗装を行なっています。
組み立ては、職人さんが一つ一つ手作業で組みあげ。
そのため、他社の製品より操作コードを通す穴を小さくすることが出来、結果として光漏れを少なくする事が出来ています。
さて、いかがでしたでしょうか?
春の新生活、窓辺のデコレーションも重要です。
少しでも分からない事があれば、いつでもお問い合わせ下さい。
ご検討のお客様には、無料で採寸、お見積もりを致します。
では、お店でお待ちしております。
スタッフTでした。